素晴らしいバーが導入されました!
その名はKabuki Strengthの『ダッファローバー』です。ダッファローです。バッファローではありません。
オーダーから約1年、アメリカより待望の入荷です。
ダッファローバーはオレゴン州ポートランドにて、情熱的なKabuki Strengthメンバーによって手作業で組み立てられています。
シャフト部分の独特な”曲がり”により、スクワットとベンチプレスを正しく、安全に、そして高いパフォーマンスで行うことができる究極のバーです!
各バーには、スクワットフェイスのロゴと、バーの名前、重量、製造元が刻印されたカスタムのエンドキャップが組み込まれています。
▶スタッフ利用プレビュー
●木村(スクワットでのダッファローバーの効果)
ダッファローバーの独特なシャフトの「曲がり」により、スクワットを実施する際にバーを握る位置が下がります。
この曲がりにより、身体にとてもフィットし特にロウバーでの担ぎの安定感が増しました!
またストレートバーに比べて重心を取りにくいので、高重量を担いでのスクワットではコアの安定性が求められます。
それによりダッファローバーでのスクワットでは、軸が定まりブレにくいコアを作れると思います。
肩の外旋姿勢が楽に取れるようになるので肩が固い方や肩を痛めてスクワットが出来ない人におススメとなります。
慣れないと重く感じますが、通常のスクワットとは違う刺激を与えたい方は是非使用してみてください!
●枦山(ベンチプレスでのダッファローバーの効果)
ストレートバーに比べ、大胸筋のストレッチが強くなります。
その分、扱える重量は下がりますが、セット後の効いている感と次の日の筋肉痛はこれまでにない強烈なものでした。
(私は通常120㎏×6repsでセットを組むのですが、110㎏が限界でした。)
また、ダッファローバーのシャフト部分の曲がりにより、プレス位置で保持したときの手首の角度が最適化されるようで、実際に高重量で挙げた際も稼働域が増えた割には肩の痛みなどもありませんでした。
ベンチプレス初心者の方でもダッファローバーを使うことで、身体が自動的に正しいプレスパターンを覚えることができそうです。
唯一無二のこの貴重なバーはベルスポ足立花畑店、ベルジム草加谷塚店の両店舗1本ずつ配置しております。
木村レビューでもご紹介させていただいた通り、スクワットではダッファローバーの独自の曲がりにより、非常に安定した形でシャフトを担ぐことができます。
ぜひ一度試してみてください!!
問い合わせ
ベルスポ足立花畑店 ☎03-3885-3776
ベルジム草加谷塚店 ☎048-921-3776
【ストレングスアジア公式HPはコチラ】
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